2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
○真山分科員 ありがとうございます。 大臣におかれましては、我が党の要望を踏まえて迅速に行動をとっていただきましたことに、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。 先ほど御答弁の中にもありましたとおり、厚生労働省と文部科学省が一体となってこのブラックバイト対策に取り組むという体制がやはり一番重要な肝であると思っておりますので、ぜひ引き続きましての御尽力をお願いするところでございます。
○真山分科員 ありがとうございます。 大臣におかれましては、我が党の要望を踏まえて迅速に行動をとっていただきましたことに、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。 先ほど御答弁の中にもありましたとおり、厚生労働省と文部科学省が一体となってこのブラックバイト対策に取り組むという体制がやはり一番重要な肝であると思っておりますので、ぜひ引き続きましての御尽力をお願いするところでございます。
○真山分科員 手続の簡素化について、この問題意識、今共有させていただいていると答弁の中で思いましたけれども、ぜひ問題提起をさらにしていただいて、関係団体との調整が非常に必要な項目だと思いますので、ぜひ検討、研究を図っていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 そして、時間もなくなってまいりましたので手短に参りたいと思いますが、次に、給食費等の件でございます。
○真山分科員 時間となりましたので終わらせていただきたいと思いますが、私自身教員ではございませんので、どれだけ現場の実態に即した質疑となったかわかりませんけれども、しかし、やはり、先ほど大臣に御答弁いただきましたとおり、子供たちの未来のために必要な課題だと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○真山分科員 ありがとうございます。
○真山分科員 地域公共交通については、今若干御答弁もございましたけれども、この地域公共交通網の形成というのは、非常に重要な取り組みでございますし、また、今のような非常にミクロな路線とともに、やはり、全体像も含めて考えていく必要があろうと思いますけれども、今後の避難指示解除も踏まえて、地域公共交通網の形成について、国土交通省のお考えをお伺いさせていただきます。
○真山分科員 原子力規制庁として、現在、凍土壁につきまして、現状の進捗管理を含めてどのように評価されているのか、お伺いをさせていただきます。
○真山分科員 厚労省としても認識いただいておりまして、また、来年度予算の中で、保育園と小規模保育との接続、連携の支援、コーディネーターの充実を図っていくというお話でございまして、ぜひ進めていただきたいと思いますけれども、児童福祉法には、市町村には必要な保育を確保する義務というのが明記されているようでございまして、そういう意味では、三歳の壁を乗り越えていくためには、先ほどのいわゆる支援事業も活用しながら
○真山分科員 今いただいた答弁、非常に重要な御答弁をいただいたというふうに思っております。特に重症心身障害をお持ちの方に、ある意味でいえば政策の重点を少し寄せていくような、そんな趣旨に私は思っておりますけれども、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 そして、施設の不足もさることながら、医療的ケアが提供できる人材の不足ということも指摘をされております。
○真山分科員 この慢性疲労症候群につきましては、研究が厚生労働省を中心に進められているのは承知をしておりますし、また、昨年十二月からですかね、新たな研究もスタートしたやに聞いております。
○真山分科員 ぜひ、実現に向けて、一つ一つの制度を整備していただいて、実効性のあるものにしていただきたいと思います。 やはり、まだまだ地元では、このイノベーション・コースト構想が絵に描いた餅になるんじゃないかという空気がございまして、これを払拭していくためにも、実現をしていくためにお力添えをいただきたいとお願いをさせていただくわけでございます。
○真山分科員 中小企業を取り巻く環境について、最後に一点だけ、手短に御質問させていただきたいと思います。 賃金のアップということが言われているわけでございますけれども、そのためには中小企業も生産性の向上ということが必要不可欠であることは言うまでもないことでございます。
○真山分科員 ぜひ、同様の研究をされている機関と連携していただいて、実あるものとして進めていただきたいと思います。 恐らく最後の質問になろうかと思いますけれども、今度は水産物についてお聞きをさせていただきます。 福島第一原発事故による影響は、海洋、海にも及んでいるわけでございまして、現在、福島県では試験操業を続けております。
○真山分科員 ありがとうございます。 平成二十八年度の予算にも今回計上いただいております被災者支援総合交付金、こういった予算を活用して、支援の手がしっかり手元に届く、そうした体制をつくり上げる。
○真山分科員 時間となりましたので、以上で終了します。ありがとうございました。
○真山分科員 慢性の痛み対策を進めていただいている、また研究を進めていただいているわけでございますけれども、一方で、なかなか医療従事者も含めて認識がされていない、それによって患者の方が大変つらい思いをする、そんなケースも聞こえてくるところでございまして、当然、診断基準の確立、また治療法の解明、こういったことを進めていただくとともに、先ほども少し御答弁の中で触れていただきましたけれども、ぜひ普及啓発という
○真山分科員 それでは次に、難病対策についてお伺いをさせていただきます。 これは難病指定はされてはございませんけれども、線維筋痛症、推定二百万人以上いると言われておりますけれども、この診断基準が確立されていない、また根本的な治療法もないということで、対症療法として薬物療法や認知行動療法などが行われている、このように認識をしております。
○真山分科員 時間が迫ってございますので質問はこれで終わりにさせていただきたいと思いますけれども、今御答弁いただいたとおり、志望される方がこの夢を諦めることがないような手だてを着実に打っていくことが、やはり操縦士育成の大きなポイントになろうかと思いますので、ぜひ、引き続きましての取り組みの推進をお願いさせていただきまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○真山分科員 ぜひ、地方において若者の定住を進める上で、子供、子育て環境の整備、大変重要な観点であると思いますので、さらなる整備促進をお願いしたいところでございます。 続きまして、地方団体の除排雪経費に対する財政措置についてお伺いいたします。 今シーズンの冬は、十二月から一月にかけまして特に異常な降雪がございまして、地方自治体は多額の追加除排雪経費を余儀なくされております。
○真山分科員 ぜひとも、地方創生の観点からさらに支えていただきたい、そのように思います。 あわせまして、地方創生として、地方の雇用創出を例えば事業誘致であるとかそういった形で進めていくわけでございますけれども、そうやって事業が誘致される、また新産業が起きる、その場合に、若者、特に子育て世代の就業環境整備が重要になるというふうに思っております。
○真山分科員 ぜひとも、詰所の整備にさらなる支援をお願いしたいと思います。 さまざま御質問させていただきましたけれども、やはり地方創生においてこれから若い世代をどう支えていくか、また、若者の定住をどう図っていくか、ここが一番の肝であると私も思っておりまして、その推進のために私も微力ながら力を注いでいくことをお誓い申し上げまして、質疑を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○真山分科員 ぜひとも復興大臣に、今ほどありました安心、まさにこれを被災地は求めているというふうに私も認識しておりまして、麻生財務大臣を何とか説得していただいて、予算の確保をお願いしたいところでございます。
○真山分科員 続きまして、環境省にお伺いいたします。 これまでは道路管理者が整備を実施してきたわけでございますけれども、今後、除染廃棄物の輸送に際して、道路の整備及び危険箇所の点検について対策が必要であると考えますけれども、環境省の見解をお伺いいたします。